米国税理士




アメリカで最も古い公的資格、米国税理士(EA)




 米国税理士(EA)は、アメリカで最も古い公的資格です。米国税理士(EA)は、Department of the Treasury, Internal Renenue Service (米国財務省内国歳入庁、通称はIRS。日本でいうと国税庁に相当します。)に登録され、ライセンスを受けたアメリカの税理士です。1884年にAct of Congress によって定められたアメリカで最も古い公的資格です。Enrolled Agentとよばれ、主にEAと略されています。



アメリカ全土で通用する、アメリカ連邦政府の国家資格のライセンス




 米国弁護士(Attorney)、米国公認会計士(U.S.CPA)は州の公的資格であるので、その州でしか使えないのに対し、米国税理士(EA)はアメリカ連邦政府からライセンスをもらっている国家資格であるので、全米50州および、プエルトリコ、グアム、USヴァージンアイランドなどアメリカ全土で業務を行うことができます。



継続教育の義務




 米国税理士(EA)は資格を維持するために継続教育(CPE)が義務づけられています。1年間で最低16単位を満たしつつ、3年間で最低72単位以上の継続単位をとり続ける必要があります。それらを満たさないと、米国税理士(EA)のライセンス登録の更新ができなくなり、米国税理士(EA)として活動をすることができなくなってしまいます。米国税理士(EA)はライセンスを維持するためには、常に最新のアメリカの税法を勉強しなければなりません。